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設計契約から工事契約まで

設計契約書

実際に設計料を頂く時には設計契約書を交わします。

この契約時に全体の設計料の約3分の1を頂いております。

残りの3分の2の設計料については、工事契約時に3分の1、竣工引渡し時に3分の1を基本としています。

模型やスケッチ

普通に家を建てようと思われている方にいきなり図面だけお見せしてもまずは理解していただけません。

理解していただけないまま設計するわけにはいきませんから、必要に応じてスケッチを書いたり模型を製作してご確認していただいたりしています。CG(コンピューターグラフィック)の場合もあります。

これらは設計契約に至る前の基本設計の段階から必要に応じて使い分けをしています。

つまりそれらをお見せしてご確認していただいたうえで契約し、実際の設計に役立てていくことになるわけです。

実施設計

基本設計で基本的な部分についてはご納得いただき、設計契約後、実施設計となります。

この実施設計においては、建築確認申請に必要な図面とさらに加えて施工業者が見積するのに必要な図面があります。

建築確認申請には、展開図や建具図・家具図や電気設備関係・空調換気設備関係などの図面は必要ありませんが、施工業者に見積を依頼する上においては絶対に必要な図面となります。最終的には小さな個人住宅でも30枚以上の図面を作成します。

その図面を元に施工業者に工事費の見積を依頼します。

工事見積

工事費の見積は、基本的に数社の建築会社に依頼して見積をすることになります。

施主の方の事情や土地取得の条件、その他条件によっては特命で見積を依頼することもあります。

数社に見積を依頼した場合には、その中で最も安い金額を入札した業者を基本にして工事契約を結ぶということになります。

いずれにしても見積書は我々が、適正な価格かどうか、漏れがないか、二重に計上されているものがないかなど細かくチェックしていきます。その結果を施主の方と相談して業者を決定することになります。

いちどの見積で予算に合致すれば何も言うことがありませんが、いつの場合も多少は予算と合わないものです。その場合は、決定した業者と仕様の変更や場合によっては設計変更などで個別に交渉し、必ず予算内に納めるようにしています。

工事契約

工事内容及び工事金額に納得したら、工事契約です。

この時にも我々は当然立ち会います。

これまでは想像するだけの新しい住宅でしたが、以降は実際に目に見えて進行していきます。

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