コンバージョンとは?
簡単に言えば、建物を壊さずに用途変更して再び利用する事です。英和辞典には『転換』と書いてありますが、正に用途を『転換』して、継続利用することがコンバージョンということになります。
欧米では、約20年近く前から諸要因によってオフィス床の余りが顕著になり、ビルの空室率を改善するためにコンバージョンが盛んになってきた経緯があります。さらに、コンバージョンを促進させる法律も整備されています。
一方日本では、バブル崩壊以降もオフィス床の供給は下火になることなく続き、首都圏では10年前の約半分の賃料に下落してもなお空室率は上昇しています。このような状況の中で、もともとオフィスであったものを住居として用途変更し、少ない資金で継続利用しようとする動きが少しずつ広まってきました。現実に、港区、千代田区、中央区、新宿区、渋谷区などでは、オフィスとして貸す場合の賃料よりも高い賃料で住居として貸しているところも数多くあります。
しかし、実際にコンバージョンを考える場合には、建築基準法をはじめとして多くの法律が深く絡んできます。簡単にはコンバージョンができるわけではありません。
さらに、もともとコンバージョンには不向きなオフィスビルもあります。
もし、ビルの空室率にお悩みでしたら、まずはご相談ください。
