かじゅう 【荷重】

建物の骨組に加わる力。

かたいたガラス 【型板ガラス】

表面に凹凸のついたガラスの事。光は通すが視線はさえぎります。

かたながれやね 【片流れ屋根】

片方向にのみ雨が流れるような屋根形状。

かたわく 【型枠】

コンクリートを流し込んで形を作る為の枠。木製や鋼製の枠がある。

かぶりあつさ 【被り厚さ】

コンクリート表面から鉄筋、鉄骨までの被覆厚。

かべしきこうぞう 【壁式構造】

ツーバーフォー構造やプレハブ構造に多くみられる構造で、柱や梁が無く、壁だけで支える構造のこと。

かんせつしょうめい 【間接照明】

照明の光を天井や壁に反射させて利用する照明方法の事。演出効果を狙った使用法が出来ます。

がいこうこうじ 【外構工事】

建物本体以外の外部廻りの工事。舗装工事、排水工事、造園植栽工事など。

がいりょく 【外力】

地震力や風圧力の事。

がっぺいじょうかそう 【合併浄化槽】

トイレの屎尿と、台所洗面浴室などの生活排水を一緒に処理する浄化槽。現在では、河川などの水質保全のため、合併浄化槽の設置が義務づけられている地域が多い。

きそ 【基礎】

建物の荷重を支え、地盤に伝える下部構造。独立基礎、布基礎、べた基礎、杭基礎などがあります。

きそパッキン 【基礎パッキン】

基礎と土台の間に挟んで床下の換気を確保する為の部材です。基礎を切欠く従来の床下換気口より換気効率が良く、コンクリート立ち上がり部にも断面欠損がいらないという利点があります。昔はネコ土台と呼んでいました。

きたがわしゃせん 【北側斜線】

北側隣地への日照を考慮し、建物の形状を規制した法律です。真北に対して一定の勾配を設定しています。

きゅうおんざい 【吸音材】

壁や天井で音を吸引して反響を防ぐ材料のこと。高音用、低音用などの種類がある。

きょうせいかんき 【強制換気】

換気扇など送風機を使用して行う機械換気の事です。

きょしつ 【居室】

居住、執務、作業その他これらに類する目的の為に継続的に使用する室。

きょようおうりょくど 【許容応力度】

部材が破壊しない安全な強度のこと。

きりづま 【切妻】

棟から両側に勾配屋根があり、反対側は壁になっている屋根形式。

きりど 【切土】

土地を平らにするために高い部分の土を削り取ること。

<関連=盛土>

ぎゃくてんけつろ 【逆転結露】

夏に起こる結露現象。。主に冷房時に起き、通常、結露は室内で発生した水蒸気により冬期間(暖房時)に発生するが、夏の大気に含まれる水蒸気または木材に含まれた水分によって引き起こされる結露のこと。

くいきそ 【杭基礎】

軟弱地盤などで建物の荷重を地耐力で支持できないときに、杭で荷重を支持地盤まで伝える基礎。コンクリート等の柱状の杭を地中深くまで埋めます。

くたい 【躯体】

構造体のこと。柱、梁など主要な構造部分全体を示す。

くだばしら 【管柱】

木造2階建て以上の場合に、各階ごとに横架材を支える柱。

<関連=通し柱>

くりいし 【栗石】

岩石を割って作った基礎地業に使う石材。基礎の下に敷き、突き固めて地盤を強固にするために使う。

<同義語=割栗石>

けあげ 【蹴上】

階段の一段の高さの事です。

けいそうど 【珪藻土】

植物性プランクトン(藻)の堆積土でセメントと同程度の粒子の中に木炭の数千倍ものミクポアをもち、断熱・調湿・結露防止消臭などの機能を発揮する不燃材。健康素材として注目されている。

けこみ 【蹴込】

階段の立上りが踏板先端から引っ込んでいる部分のこと。蹴込の無い階段はちょっと危険です。

けた 【桁】

屋根の軸組において、梁を受けるために直角方向に架ける部材。通常は建物の長手方向に桁、短手に梁をかける。

<関連語=軒桁>

けつろ 【結露】

空気がある一定の温度(露点温度)以下になり、余った空気が凝結して水滴となった状態の事。結露には簡単に目で見る事の出来る『表面結露』と構造体内部に発生する『内部結露』があります。

けんちくかくにん 【建築確認】

建物を建てる場合、工事に着手する前に、「建築確認申請」を行い建築主事の確認を受けなければならない。建築主事は、申請された内容について、建築基準法等に基づいて設計内容をチェックし、不適当なところがあれば、その時点で訂正を命じる。したがって、建築主事の確認を受けた設計図書は、現行の建築法規に合格した適正な建物の設計図といえる。

けんちくめんせき 【建築面積】

建築物の外壁または柱中心線で囲まれた部分の水平投影面積の事です。1m以上飛び出した庇等は1m差し引いた部分を含めます。

けんぺいりつ 【建ぺい率】

敷地面積に対する建築面積の割合。

こうきかくじゅうたく 【高規格住宅】

寸法・耐久性等について優れた水準を有する住宅として住宅金融公庫が認めた住宅を指し、良質な住宅建設への誘導を目的としています。

こうじうけおいけいやくやっかん 【工事請負契約約款】

住宅を建てる際の契約者には、

(1)建物の概要や工事場所、
(2)請負金額と支払い方法、
(3)工期・引渡しの時期

などを記入する。契約書には、工事請負契約約款を添付する必要があり、これには、上記以外の契約条件を示し、次の事項が記入されている。

(1)総則(図面等に明示されていない場合の措置等)、
(2)権利義務の譲渡禁止等、
(3)図面等に適合しない場合の措置、
(4)工事の変更、中止、工期の延長等、
(5)損害の防止と負担、
(6)危険負担、損害保険、
(7)現場検査、
(8)引渡し、請負断金の支払い、
(9)瑕疵担保(不具合があった場合の保証)、
(10)履行遅滞違約金、
(11)契約の解除、
(12)紛争の処理、
(13)その他

こうぞうようごうはん 【構造用合板】

建物の構造耐力上主要な部分に使われる合板の事です。最近はホームセンターでも見かけます。

こうぞうようしゅうせいざい 【構造用集成材】

挽き板を繊維方向に組合せ、接着剤で接合した木材加工製品。節などの欠点を取り除いてあるので強度のばらつきが少なく、狂いや割れが生じにくい。また耐力が大きく3階建て木造住宅ではよく使われている。

<関連=集成材>

こうばいてんじょう 【勾配天井】

室内の天井を水平ではなく傾斜させた天井の事です。

こやうらしゅうのう 【小屋裏収納】

屋根裏部分を利用した収納スペース。天井高さ1.4m以下、2階の床面積の1/2以下などの条件がある。

こやばり 【小屋梁】

小屋(屋根の軸組)に架けた梁のこと。

こんこうぞう 【混構造】

異なる建築方法の構造体をひとつの住まいの中に組合させること。例:1階S造、二階以上を木造。

ごうしょう 【剛床】

構造用パネルや構造用合板を、住宅の2階や3階の梁や根太に直接留めつける剛性(強度)をUPした床の事です。この工法は水平力に対して特に優れており、一般の在来工法に比べ4倍以上の剛性があります。

ごうせい 【剛性】

建物の骨組に外力が加わった際の弾性変形初期の抵抗の度合い。

ごうせつごう 【剛接合】

部材の接合形式の一つで骨組に外力が加わり部材が変形しても接合部が変形しない接合方法。

ごうはん 【合板】

薄く切った単板を繊維方向がタテ・ヨコ互い違いに直角になるように重ね、接着材で貼り合わせて一枚の板にしたもの。

カウンタートップ

流し台の左右にある調理台や作業台。ステンレス製や人造大理石、メラミンポストなど。

カラースキーム

全体の色の配合を考慮すること。

ガラストップコンロ

コンロの面板が強化ガラスで出来ているコンロ。掃除等のメンテナンスが楽。内炎式バーナーの場合が多く、燃焼効率が高い。

クッションフロアー

弾力性のある塩化ビニール系のシート床材。水気に強く、中性洗剤などで簡単に手入れができ、低単価であることが特徴。

クラック

亀裂、ひび割れの事です。外壁のクラックは雨漏りなどの原因になる場合があります。

クレセント

引き違いのサッシなどについている半円型の締付け金具(カギ)。

クローゼット

収納庫

グラスウール

ガラスを繊維状にした、短繊維などの断熱・吸音材。

グルニエ

屋根裏の収納スペースの事です。

コーキング

外壁のつなぎ目やサッシ周り、水周り設備と壁の取合い部分の隙間を埋めるための接着性、柔軟性のある材料の。またはその工事。<同義語=シーリング>